◆真作 2008年 現代アート 初期 堀一浩 作法 油絵

●美術評論家である中野中さんが 2008年3月24日（月）から29日（土）銀座櫟画廊(くぬぎがろう)の個展にて購入したもので、堀一浩さんが中野中さん宛てに書いた葉書付きです。堀一浩さんの現在の作品は女子高校生をモチーフしたデザインが多く、この作品は初期の作品で、大変インパクトのある油絵の作品です。現在のデザインと全く異なり希少な作品です。また、堀一浩さんの作品は海外でも大変人気があるようです。●表右下角付近には"KAZU HIRO HORI”、裏側には"『作法』2008 KAZU HIRO HORI”と直筆で施されています。●仕法：油絵。●【状態】特に大きな傷みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）●サイズ：縦33.5cm、横16.5cm、厚さ2cmです。（額装なし）●【堀一浩の説明】（金城大学短期大学部 教授） 1969：富山県新湊市生まれ、1993：金沢美術工芸大学卒業、1995：金沢美術工芸大学大学院修了、現在　独立美術協会 会員、現在は卓越した画力で、女子高生をモチーフに可愛らしくも時に残酷な描写も織り交ぜながら、彼女たちを取り巻く現代の状況を描きます。●【中野中の説明】1943年長野県に生まれる。明治大学商学部卒。『日本美術』『美術評論』『新美術新聞』の編集長を経てフリーに。美術評論家です。